無病法 極少食の威力を読んで思ったこと
おすすめ度 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎
1.結論
40歳を超えてからは、極めて少ない食事にするべし。
2.僕的ハイライト
・著者のルイジ・コルナロさんが落馬して死にかけになった時、医者がもう助からないかも知れないと言って、コルナロさんがとりあえず極めて少ない食事を持ってこいと言って、実際にみるみる回復したらしい。
いや、ホントかよ!?ってレベルでハチャメチャで面白い。僕はこれ信じてないけど。
3.代謝と消化はコインでいう裏と表
人間の体は、食べ物を消化してる時は代謝(体の修復)は行われないらしいです。だからお腹空いてるな〜って思ってる時は、今体の修復が行われてるんだって思うようにしてます。
風邪ひいた時とか、二日酔いになってる時は食欲ないじゃないですか。だからそーゆう時は無理して食べなくていいんです。
4.長生きの秘訣
この本における長生きの秘訣は、極小量の食事を昼、夜に分けて100回以上よく噛んで食べる。(なるべく自然なもの)
また、胃は湿を嫌うとゆうことなので、食事中の水は極力控える。飲んだとしてもコップ1杯程度まで。
そして食べた後は、散歩すること!